こんにちは。
看護師と同棲して、あんなことやこんなことも…。
想像力が働きますよね。
しかし、想像している華やかな世界とは裏腹にとにかく大変です。
性格の問題?
お金持ちが好きだから?

はっきり言って、想像しているお花畑のような世界はないものと考えましょう。
もしかしたら、現実を知って幻滅してしまう方もいるかもしれません。
ココに注意
看護師の現実を知りたくなければ読むのは辞めましょう。
それでも知りたい場合は、私が2年間で体験した実話と注意事項を紹介します。
この記事の影響で、二人の仲が悪くなっても責任は取れませんのでご了承願います…。
この記事でわかること
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- 看護師と同棲する部屋の間取り
- 看護師にキレられるタイミング(間取り編)
- 看護師と同棲する物件を探すなら
主に看護師と同棲するなら、どのような部屋の間取りが良いか紹介します。
ぶっちゃけ人それぞれ価値観や考え方は変わりますが、私が乗り越えてきたある意味「生き地獄」のような体験談ですので、参考になると思います。
はてな
執筆者紹介:しんぷく
- フリーランスで自宅作業
- 2018年〜看護師と同棲
- 看護師のリアルを毎日観察
- 看護師あるあるを同棲者目線で紹介


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看護師は2つ以上の部屋がないと住めない【実体験】
このタイトルを見て、「は?」と思った方も多いはず。
お金持ちしか相手にしてくれない。

シフトによって、出勤・帰宅時間がバラバラなことが理由です。
その影響で喧嘩してしまう方も多いですね。
ココがポイント
理想は、2LDK以上かつ部屋が離れていること。
夜勤の時は深夜12時頃に家を出たり、準夜勤では朝方の2時や3時に帰宅します。
例えば、朝5時に起きなければならない日に3時に帰宅し、目が覚めてしまうと最悪ですよね。
電気をつけられたら、もう地獄です。
というよりは、お構いなしで電気をつけられる可能性の方が高いです。
人間は夜行性の動物ではないため、電気がないと暮らしていくのは困難ですよね。

つまり、自分の睡眠不足が心配です。
せっかく楽しい同棲生活を送っているので、お互い幸せでないと意味がありません。
さらに、仕事でイライラいる状態で帰宅し、1部屋しかなく爆睡していると間違いなくキレられます。
ココに注意
正直、関係のない話かもしれませんが、そうは言ってられません。
だから2LDK以上は必要ということです。
そして部屋は離れた位置の間取りにしましょう。
物音や余計なストレスも減らしたいですからね。

しかし、決して安くはないためお財布と相談して、無理のない範囲で決めましょう。
生活できずに、自転車操業になってしまっては辛いので無理のない範囲で決めましょう。
ココがポイント
看護師と同棲するなら2LDK以上で、離れた部屋がある間取りがオススメです。ただし、支払いが滞ってしまうと意味がないため、無理のない範囲で決めることが大切です。
部屋が狭くてキレられるタイミング【看護師あるある】
繰り返しになりますが、看護師と同棲するなら2LDK以上かつ部屋が離れていることがベストです。
というのも、最初は1DKの部屋に住んでいたことがあるため、辛い体験をしてきたため言えることです。
今では快適な生活を送れていますが、地獄の1DK生活で起こった看護師がキレる実話の一部を紹介します。
キレられた内容
- 先に寝ていたらキレられた
- 準夜勤で夜中に帰ってきたら「まだ起きてたの?」
- シフトのことを何度も聞く
- 分かったように機材の名前を言われるがわからない
- 帰宅した時にお酒を飲んでいる
まだまだありますが、書いていたら悲しくなってきたためやめました(泣)
上から順番に紹介していきます。
先に寝ていたらキレられた
「なんで寝てるの?」
いきなり出ましたね。
理不尽にキレられるパターンです。
仕事から帰宅すると高確率で殺気だっています。
オンとオフの境界線がまだ定まっていない状況ですね。

毎回キレられるわけではありませんが、5回に1回は舌打ちが聞こえてきます。
「自分中心の生活ではないんですよ」(とは言えず…)
準夜勤で夜中に帰ってきたら「まだ起きてたの?」
先ほど紹介した寝ていたらキレられることの逆パターンです。

ポイントは準夜勤に限るということです。
日勤終わりや夜勤明けに寝ているとキレられますが、深夜に帰宅する準夜勤の場合は、起きれることが問題です。
恐らく、家の様子をイメーずしながら帰宅するのでしょう。
そのシュチュエーションに寝ているものだと想像していたら…
「なんて自己中なんだ!」(とは言えず…)
シフトのことを何度も聞く
シフトのことを何度も聞いてしまうのも危険です。
こちらの記事で紹介をしていますが、看護師のシフトは特殊で覚えるまで2ヶ月はかかります。
確かに同じことを何度も聞いてしまうと、イライラさせてしまう事はわかりますが、そこまで怒らなくても…。
逆にシフトについてしつこく聞くと浮気を疑われる可能性があります。

一度聞いた事は必ずメモをとる。
小学生の頃に先生が言っていた言葉を思い出すのが1番の解決策です。
「ただ聞いて何が悪いんだ」(とは言えず…)
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看護師はシフトが難しい!
こんにちは。 本日も看護師あるあるを紹介します。 今回は「看護師のシフト」について。 看護師と付き合う(付き合っている)なら、シフトで絶対に1度は喧嘩します。 ぶっちゃけ、かなり覚えるのが面倒です。 ...
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分かったように機材の名前を言われるがわからない
これは無理な話です。
何度も同じワードを聞いていれば覚えられますが、私は医療従事者ではありません。

部屋が狭かったり、1つの場合は会話が増えます。
コミュニケーションが取れるのは良い事ですが、知らない話を同等の立場で話されてもわかるわけがありません。
少しでも逃げ場や適度な距離感を保つために、間取りは広い方が絶対に良いです。
「誰もが当たり前に知っていると思わないでほしい」(とは言えず…)
帰宅した時にお酒を飲んでいる
別に自由にしてて良いじゃん。
と思いますが、部屋が1つだと無駄にキレられることが多いです。
お酒を飲んでいるという事は、「働いている時にリラックスしていた」と思われます。

繰り返しになりますが、看護師はシフト制のため休みや勤務時間を合わせる事はほぼ不可能です。
間取りが2LDK以上あり、自分の空間を作る事でワンクッション置くことができますよね。
せっかくのリラックスタイムなので、ゆっくりストレスなく過ごしたいものです。
「自己中極まりない」(とは言えず…)
結論的に間取りは2LDK以上がおすすめ
ここまでは全て実話です。

やはり、部屋は分けるべきです。
希望の条件とは異なっても2LDK以上の間取りにしましょう。
住んでみてから後悔したり、2人の関係が悪くなるのは避けたいですよね。
結局は、看護師が帰宅したときの自分の居場所が肝になります。
それができるのは、離れた部屋がある2LDK以上の間取りです。
ココがポイント
帰宅した瞬間の居場所を確保する事で、看護師と円満な同棲生活を送れます。
あなたが今後、ストレスなく生活するためには隠れ部屋を作る必要があります。
そして、夜中に帰宅した看護師に心の中でそっと伝えましょう。
「今日もお疲れ様」
看護師と引越しするなら【激安です】
物件が決まったら、引越し業者選びですよね。
あれ、めっちゃ面倒です。
はっきり言って、ちゃんと配送してくれるのであればどこでも構いません。
金額や時間が重要です。
そのため、安いところを探しましょう。
さらに詳しく
LIFULL引越し見積もりであれば、手っ取り早く安い引越し業者を探せます。
メリットは以下の通りです。
- 1回で複数社に問い合わせできるから楽
- 安い業者を探せる
- 希望の時間に依頼できる業者を探せる
とにかく、楽に引越し業者を探すことができます。

ただ美味しい話だけではありません。
私も2回利用したことが、半端なく連絡がきますので注意しましょう。
電話は5社以上、メールは10社以上です。
ココに注意
安い引越し業社は探せるが、大量に連絡が届くため注意しましょう。
引越し業社からしてみれば、依頼があった以上、連絡をするのは普通の事ですが、あまりにも連絡がくるとうざいですよね。
大体1週間は連絡の嵐になるため、おやすみモードにするなど対策が必要です。
しかし、連絡がくることは妥協し、問い合わせした方がスムーズに引越しを進めることができます。
2人で話し合い、何が大切かをよく考えてからきめましょう。
【結論】看護師と同棲するなら広めの間取りで
結論、看護師と同棲するなら、2LDK以上で離れた部屋がある物件がオススメです。
看護師は特殊なシフトで働いているため、同棲するには個別の空間と自由度の高い間取りが必要になってきます。
身の安全のためもありますが、共同生活をする上でお互いがストレスなく生活することが一番です。
せっかく幸せな生活を送るのにイラだちばかりが増しても意味がありません。


安ければ良いわけではありません。
生活の基盤となる部屋は、一番癒される環境にすべきです。
少しでも楽しい看護師との同棲生活を送るために参考にしていただければと思います。